南砺市議会 2016-02-01 02月29日-01号
青森県で開催された第65回全国高校スキー大会では、距離男子10キロフリーにおいて、南砺平高校2年の山下陽暉選手が同種目では県勢過去最高となる準優勝に輝きました。また、南砺平高校が距離女子15キロリレーで7位となり、4年連続の入賞を果たし、同校の浅地季佳選手は、距離女子5キロクラシカルでも7位に入賞いたしました。
青森県で開催された第65回全国高校スキー大会では、距離男子10キロフリーにおいて、南砺平高校2年の山下陽暉選手が同種目では県勢過去最高となる準優勝に輝きました。また、南砺平高校が距離女子15キロリレーで7位となり、4年連続の入賞を果たし、同校の浅地季佳選手は、距離女子5キロクラシカルでも7位に入賞いたしました。
秋田県で行われた第64回全国高校スキー大会では、南砺平高校が女子15キロ距離リレーで8位、男子40キロ距離リレーで9位と、県勢初の快挙であるアベック入賞を果たしております。また長野県で開催された第27回全国高校選抜スキー大会の男子10キロ距離フリーにおいて南砺平高校3年の竹原義之選手が4位入賞いたしました。
とりわけ、トキめき新潟国体冬季大会で国体連覇を成し遂げられました蛯沢克仁選手、全国高校スキー大会(インターハイ)で2種目表彰台の快挙を達成されました千重彩華選手、全国高校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)の出場切符を手にされました平高校男子バレー部の皆さんには、大きな勇気をいただきました。その栄誉を市民とともに称えるものであります。
このような雪不足の中、2月2日から6日まで全国高校スキー大会が、富山市、南砺市で開催されました。極楽坂スキー場でのジャンプ競技など開催が危ういものもありましたが、大会関係者の熱意と努力、また市民の協力もあり、無事大会が終了したことを大変うれしく思っているところであります。
そのなかで、南砺市誕生以前からの懸案でありました第56回全国高校スキー大会--インターハイが、2月2日から6日までの5日間、たいらスキー場、イオックス・アローザスキー場の両会場を中心に開催されました。
平成19年2月には、全国高校スキー大会の誘致が決定しており、優秀な成績を上げられるように選手の育成を図ってまいりたいと存じます。 次に、2月11日から3日間にわたり開催されました南砺利賀そば祭りは好天に恵まれ、議員の皆様がご苦労されたかまくらを初め、多くの雪像や多彩な催し物もあり、2万人を超す人でにぎわいました。